【ベランダガーデン】葉物野菜のすすめ
ベランダのプランターで元気にシソが育っています。
摘んで、ちぎって、何にでもかけて食べています。
去年はオクラとミニトマト。
一昨年は二十日大根と小松菜を育てました。
夫婦二人のときはパクチーを育てていました。
今年シソを育てて思ったのは、やはり葉物野菜は気軽さがいいですね!
今回はベランダで育てられる葉物野菜をまとめます。
ベランダでも野菜は育てられる?
庭や畑がないけど、野菜作りはできるの?
はい、プランターで美味しい野菜を育てることができます。
家で観葉植物を育てている人が多いと思いますが、
生き生きした緑や健気に成長する姿に心を奪われる。
そんな気持ちってあると思います。
ベランダで野菜を育てることも観葉植物を可愛がるのと同じで、
育てた先には美味しく食べられるおまけ付き!
リビング先のベランダに緑が潤っているとお部屋の延長のようでお得感も生まれます。
自分で育てたから安心。
植木鉢でなくとも、
紙コップやジップロックの袋やプラスチックの箱など、何でも代用可能!
とっても気軽に始められます。
春から育てる葉物野菜
①シソ
種まき時期:4、5、6月
収穫時期:6〜11月
青しそは虫がつきにくく、
成長が早いので次々に収穫でき楽しめる野菜のひとつです。
葉を摘み取りながらどんどん成長し大きくなっていくので、
食べるのを楽しみながら育てる楽しさを感じることができます。
②サニーレタス
種まき時期:1年中
収穫時期:種をまいてから1ヶ月後〜
リーフレタスとも呼ばれる通常の”レタス”より葉が柔らかく小さめなのが特徴です。
癖がなく食べやすく人気の野菜です。
必要な分だけ収穫して食べると次々に成長して新芽が育つので、
複数株育ててみると良いと思います。
③ルッコラ
種まき時期:1年中
収穫時期:種をまいてから1ヶ月後〜
とても丈夫で発芽しやすく、
季節を問わず育てられるので初心者に向いているルッコラ。
寒い時期に種をまく場合は、発芽するまでは室内に置いておくほうが安心。
独特のゴマ風味の香りが存在感があり、
料理の仕上げに添えると雰囲気が良くおしゃれに仕上がります。
根っこを残しながら必要な分だけ食べていくと、
そこから新芽が成長するので何年単位で長く収穫し続けることができますよ。
収穫しながら栽培を楽しめるところ!
種をまいてから1ヶ月ほどで食べられる気軽な葉物野菜。
実もの野菜の、芽が出て、花が咲き、実が付き・・・
その期間を大事にお世話をして実が付くのを待つ楽しみがありますが、
葉そのものを食べれてしまうの手軽さが初めて野菜を育てる方や、
失敗はしたくないなぁという方におすすめです。
実もの野菜と葉物野菜を組み合わせて育てるのもいいと思います。
ベランダが潤い、
わくわくして様子を見にいく楽しい時間を持つことができます。
ぜひ、野菜栽培を楽しんでいただければと思います。
読んでいただき、ありがとうございました。
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