初心者にも育てやすい、存在感のある観葉植物。最初のひと鉢に選んでもらいたい5つ。
手軽に室内を緑化。切り花より長持ち。
おうち時間が長い今、観葉植物を育てたい人が急増しているそうですね。
わたしも去年の3月、ちょうどステイホームのあたりから観葉植物に手を出し始め、
今は20種類以上の植物を育てています。
中には枯らしてしまうものもありましたが、
1年以上元気にしている比較的簡単に手入れができる植物を紹介したいと思います。
1.モンステラ
一度は目にしたことがあるのではないでしょうか?
一見南国風で我が家のインテリアに合うかな?と躊躇していたのですが、
心配をよそに適度な存在感で部屋のアクセントになっています。
新芽が出てきたと思ったらぐんぐん伸び、くるくるっと巻いた葉がでてきます。
そこから次第にあの穴の空いたハート形の葉が広がる変わった成長の仕方をします。
育て方 / 日当たり・置き場所
しっかり日の当たる窓辺でも、レースごしの柔らかい日の元でも元気に育ちます。
葉っぱが大きく埃がつきやすいので、
軽く濡らしたティッシュでたまに葉をふいてあげましょう。
2.コウモリラン
鹿の角のような独特な葉をもち、かっこいい印象のコウモリラン。
別名ビカクシダといいます。
マクラメなどにハンギングで上から飾るのも素敵です。
育て方 / 日当たり・置き場所
光や水をそこまで欲しないので、ほっておけば育ちます。
一度、水のやり過ぎで根腐れしてしまいました。
乾かし気味に育てたほうが調子が良いようです。
3.ネフロレピスツディ
繊細な葉が連なってできた葉っぱが可愛いツディ。
こちらもハンギングでしだれるようにつるすと素敵です。
春の成長期には、渦状のかわいらしい若芽がたくさんでてきます。
育て方 / 日当たり・置き場所
あまり日が入らないところでも育ちます。
日が入るところならレースごしがいいです。
4.ポトス
間違いなしです。
一度育てたら家中いろんなところに増えていくはずです。
大きくなりすぎてしまったら、
伸びた枝をカットし挿し木や水挿しをすると簡単に根がでます。
花瓶に水差しのままでもかわいいです。
育て方 / 日当たり・置き場所
あまり日が入らないところでも育ちます。
日が入るところならレースごしがいいです。
直接、太陽の光が当たるとすぐに葉焼けし、
茶色く変色してしまうので気をつけましょう。
5.コーヒーの木
すごく丈夫で1年で幹もだいぶ太くなり、葉も順調に増えています。
コーヒーの木の葉ってつやつやしていて他の植物とは質感がちがって面白いです。
実がなったらいいなぁと期待しています。
一粒でもローストしてオリジナルのコーヒーを楽しみたいなぁ。
育て方 / 日当たり・置き場所
レースごしの光がはいるところ。
日が入らないところでも育ちます。
まとめ
気になるひと鉢はありましたか?
今回、紹介した5つの観葉植物の共通点はマメにお世話をしなくて大丈夫なところです。
土がカラカラに乾いているなと思った時に水をあげたら大丈夫です。
むしろあげ過ぎないほうがいいです。
飾る場所も神経質にならなくても大丈夫です。
おまけ おすすめの購入場所はホームセンター
いざ購入したいと思った方、
一度ホームセンターに足を運んでみてください。
園芸売り場に観葉植物たくさん並んでいます。
比較的安価で手に入るので、おすすめです。
ついでに土や鉢も安価でお求めいただけます。
一緒に植物との暮らしを楽しみましょう。
読んでいただきありがとうございました。
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